ダイキンの業務用エアコンの出張修理の流れとは

業務用として使っているダイキンのエアコンの調子が悪いといった場合、出張修理の依頼はとても簡単です。まず申し込む前に機種名を確認すると、修理対応がスムーズになります。機種名が記入されている表示ラベルは、室内機であれば側面や底面、室外機は側面に貼られていることが多いです。ラベルに機種名という文字があり、その横に記入されてあるアルファベットと数字が混ざったものが機種名です。

機種名がわかったらダイキンの公式サイトを開き「修理を申し込む」という箇所をクリックしましょう。業務用として使っているエアコン機種名や不具合の情報、お客様情報などを入力します。エラーコードの有無や不具合の状態を詳しく入力することで、点検工具の準備などが的確に行われます。業務用エアコンの出張修理が申し込み当日の場合、ダイキンのサービススタッフから訪問直前に連絡が来るので注意しておきましょう。

夕方以降の遅い時間になる可能性もありますが、もし都合が悪ければ改めて日時の変更の相談も可能です。申し込みの翌日以降の場合は、訪問当日の午前中に連絡が入ります。当日はダイキンのサービススタッフにより、対象の業務用エアコンの点検を行ってから修理といった流れです。設置の状況により点検ができなかった場合や別途部品が必要な場合、後日改めて訪問ということもあります。

修理が完了すると支払いになりますが、「現地払い」と「後日支払い」の2パターンから選択可能です。現地払いの場合は現金払いやクレジットカード払い、QRコード決済から選べます。後日支払いは銀行振り込みやコンビニ決済、クレジットカード払いやQRコード決済です。保証期間内であれば修理費用は発生しません。

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